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Vol.1では、「湘南ライフタウン」 というニュータウンにおける住環境のメリットや、そのニュータウンの中心に立地する大規模マンションの魅力について中心にコメントした。 今回のVol.2では、現在進行中である「辻堂」駅北口前の再開発事業「湘南C-X」によって劇的に変わるであろう「辻堂」の未来からこの物件を考察してみたい。
湘南の住宅エリアとしての成り立ちは、明治時代にさかのぼることができる。都心で財を成した人々が、海を見晴らす風光明美な湘南を別荘や保養の地として注目したのが始まりである。
しかし、その後富裕層の特殊ニーズだけでなく一般的な住宅エリアとして人気の場所であり続けているのは、そもそもが日本列島の大動脈である東海道の交通利便性と、エリアに暮らす人々の増加に伴って発展の一途をたどってきた生活利便性の高さがあったからに他ならない。 そんな湘南エリアの中で「辻堂」エリアは、JR東海道線でひとつ手前の「藤沢」エリアやひとつ先の「茅ヶ崎」エリアと比べると相対的に地味な印象は否めなかった。
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しかしそのはざまにあった感の強い「辻堂」にあって、これからの湘南エリアのイメージを一変する可能性すらある再開発事業が進められている。「湘南C-X」と名付けられたその再開発は、「辻堂」駅北口に広がるなんと東京ドーム5個分、約25haもの規模。もともとあった工場の移転表明から10年余、並行して進められてきた駅ホームやペデストリアンデッキ・駅前広場の整備などが着々と完成。2010年には第1号の商業施設「Luz湘南辻堂」がオープン、そして2011年11月には湘南エリア最大のショッピングモールとも言われる「テラスモール湘南」がオープンした。モールの詳細についての記述は他に譲るが、飲食店はもちろんファッションブランドや生活用品など多種多様なジャンルの専門店が281店、日本初出店や県内初出店なども含んだ人気店が揃い、シネコンやスーパーまであるとのこと。
もちろん「湘南C-X」の再開発事業の特徴は、飲食やショッピングだけではない。商業施設が集まる「複合都市機能ゾーン」のほか「医療・健康増進機能ゾーン」「広域連携機能ゾーン」など機能ごとに4つのゾーンで構成され、それぞれ施設やサービスの充実が図られている。例えば、医療・健康増進ゾーンでは「湘南藤沢徳洲会病院」が2012年10月に開業予定。診療科目19科、ベッド数も400床以上、病棟の屋上にはヘリポートも備え、救急診療も含めた地域医療を支える基盤病院としての役割が期待されている。そして同じく2012年にフィットネス施設と天然温泉スパを備える「ココカラ辻堂」もオープン予定である。また公共サービスの例として「パスポートセンター」が広域連携機能ゾーンに設けられる予定。身近でパスポート取得が可能になるだけでなく、申請に必要な戸籍謄本もその場で交付を受けられるサービスが検討されている。
このように大規模かつ多様な機能を備えた再開発計画が「辻堂」駅前で進められている。ここで指摘したいことは、そもそも居住人口も多くエリアとしての集客力が高い湘南の中の「辻堂」に、圧倒的な集客効果の期待できるゾーンができあがるということである。“人が集まる”ということはその場所が人気になっているということであり、その場所に訪れるそして暮らすことを望む人々が増えることにつながるのは当然である。
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「湘南C-X」による再開発事業の進展を目の当たりにすると、「MINASIA湘南ライフタウン」の住まいとしての相対的価値への期待も現実味を帯びてくるという見方ができる。
「湘南ライフタウン」は暮らす人が快適に安全に過ごせるように、道路や利便施設・公共施設のほか公園や住宅を計画的に配置するマスタープランに基づいた街づくりが進められ、開発スタートから既に40年が経過。現在では、タウン内で生活シーンが完結できる魅力を持つ成熟した街となり、暮らす人たちが口々に“生活しやすい街”と評価するのもうなずけるところだ。
さらに「MINASIA湘南ライフタウン」は、そのタウン内のほぼ中心に位置する大規模マンション。敷地の三方には広大な公園、残りも低層住宅専用のエリアが広がり、豊富な緑と明るい陽射しに囲まれた住環境に恵まれている。計画的に開発が進められたニュータウンだからこそこうした大規模マンション用地が確保できたと言え、一般的な既存の街でこれだけの条件を揃えるのはなかなか難しいだろう。
そして「藤沢」と「茅ヶ崎」に挟まれ、ともすれば決して高い人気があったとは言えなかった「辻堂」エリア。裏を返せばそうしたポジションだったからこそ、マンションの価格も藤沢・茅ヶ崎両エリアに比べれば抑えられる傾向が強かったとも言える。
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